令和3年12月8日(水)、上田鳳陽先生の第168回目となる詳月命日の法要が、山口市大内御堀の乗福寺で執り行われました。新型コロナウイルスの感染防止対策として三密を避けるため、例年実施している本堂での座禅は行わず、墓参りだけの鳳陽忌となりました。出席者は、午前7時、朝まだ薄暗い中、上田鳳陽先生の墓前に集合し、五十部住職の読経の後、上田鳳陽先生及び高弟服部東陽先生の墓前で順番に焼香を行いました。
 鳳陽会から久芳博安(学19)鳳陽会山口支部長、合志栄一(学22)副支部長、濱田泰(学26)支部代表幹事及び石畠克幸(学26)(一社)鳳陽会常務理事・事務局長の4名、山口大学経済学部から兵藤隆(学37)経済学部長及び片山信一事務長、そして山口大学基金事務局から中尾淑乃基金担当部長の7名が出席しました。
 鳳陽会の皆様、山口にお越しの際は乗福寺(山口市大内御堀四丁目6番33号(旧住居表示:山口市大内御堀301番地))へ是非お参りください。