令和8年7月25日(土)正午から、仙台駅前の現代割烹「菜時季 大原」で、鳳陽会東北支部総会とその後、常盤工業会東北支部との合同懇親会を開催しました。今回は、鳳陽会東北支部から5名、常盤工業会東北支部から3名の計8名が出席しました。

 会場の「菜時季 大原」は、宮城・東北の旬の食材と地酒を大切にする和食店です。落ち着いた雰囲気の中、心のこもった料理を味わいながら、参加者それぞれの近況に耳を傾けました。

 なかでも印象に残ったのは、昭和42年卒業の幸頭氏のお話です。今なお詩吟の師匠として活動され、その語り口も姿勢も元気はつらつ。日々を生き生きと過ごす姿に、出席者一同、大いに励まされました。常盤工業会の前田氏は80歳代にして、ゴルフでエージシュートを今年数回達成されたとのこと。年齢を感じさせないお二人の活躍に、会場からは驚きと称賛の声が上がりました。

 話題はやがて「これからはAIの時代」へと移りました。将来、自分が介護を受ける立場になったとき、AIを搭載した介護ロボットを使うか、使わないか。安全性や便利さへの期待、人のぬくもりも大切にしたいという思いなど、賛否さまざまな意見が飛び交いました。身近に迫るテーマだけに、皆さん真剣に、時にはユーモアを交えて語り合いました。

 また、鳳陽会にちなんで、大吟醸「鳳陽」(宮城の地酒)がふるまわれました。香り高く、すっきりとした味わいは料理にもよく合い、これは実にうまかった。杯を重ねるごとに会話も弾み、両会の親睦はいっそう深まりました。

 懇親会は終始和やかな雰囲気に包まれ、学部の垣根を越えて旧交を温める、楽しく有意義なひとときとなりました。
 次回は11月に開催することを申し合わせ、再会を楽しみに閉会しました。

鳳陽会東北支部出席者(敬称略)
朝原 敏邦(学14)、幸頭 英治(学15)、白井 登(学20)、北山 茂治(学26)、吉本 潔司(学39)

(北山 記)

ご参加いただいた皆さん