「山口大学 経済学部」あれこれ

 

【士魂商才】

山口大学 経済学部の前身「山口高等商業学校」(のちに、山口経済専門学校と改称。)

1905年(明治38年)に創立され、「士魂商才」の建学の精神のもとで、日本が世界に雄飛しようとする時代を担った人材を多く輩出してきた。

 その教育方針には「徒ラニ深遠ナル空理ニ馳セズ、実際ニ重キヲ置クベシ」とあり、いかにも明治維新を実現した郷土の誇りを胸に、意気軒高な「山口高商健児」の姿が想像出来ます。

 波乱に富んだ20世紀に多士済々な人材を送り出し、その人脈は、現在、「人財」となって建学の精神「士魂商才」と共に受継がれています。

 

【東亜経済研究所】

 旧山口高等商業学校は、戦前から「東アジア経済」の研究の拠点でした。その当時に創設された「東亜経済研究会」の調査部から発展し、本学の付属研究施設として、1933年(昭和 8年)に「東亜経済研究所」が設置された。

 その後、東アジア、とりわけ中国の経済に関する全国でも屈指の研究・文化センターとして活動しています。最近でも、国内外からの研究者の往来が絶えません。

 

【商品資料館】

 東亜経済研究の中で収集された貴重な商品資料を初めとして、興味深い物産、貨幣等が陳列されており、全国的にも大変珍しい学術施設です。

 

【鳳陽館】

1979年4月T日から(228日に完成)鳳陽会の事務局として供用開始した。その当時の理事長、頴川 徳助 氏の多額のご寄付と、鳳陽会々員からの浄財でもって新築された。事務室の他に会議室と展示室がある。

展示室では、「上田 鳳陽 先生」や「山口高等商業学校」ゆかりの品々、鳳陽会々員から寄贈された歴史や伝統を物語る写真、書籍、著書等を保管、閲覧に供している。

会議室は30人程度の集会、会議に一般開放しています。大いに利用して下さい。